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ウチの学校の第3学年の時間割には数学Ⅲと数学Cがあります。
数学Cでは数学Ⅲの教科書を進め、数学Ⅲでは、数学ⅠAⅡBの復習をしています。
(本当は逆だったのに時間割を組む段階で、間違ってしまったらしい)
復習のほうでは、毎時間、名簿順に問題を板書しなくてはなりません。
そして、次回は私は板書しなければなりません。
でも
なんか
めちゃくちゃ難しいんですけど。
LEVEL6って何ですか 今までの最大、LEVEL5じゃん
名古屋大学の過去問なんか解けるかァァァ
模試の判定じゃ、名大どころか、名工も名市もムリだよ、コノヤロォォォ
因みに、問題↓
χу平面状で点Pがχ+у+1=0上を動くとき、Pから放物線у=χ2に引いた2接線とこの放物線とで囲まれる面積SをPのχ座標を用いて表せ。また、Sが最小になるようなPのχ座標を求めよ。
…と言う問題。
因みに、私が出来た限界↓
χ+у+1=0
у=-χ-1
点P(p , -p-1)と置く。
また、接点(q , q2)とする。
у=χ2
у´=2χ
χ=qを代入して、接線の傾き2q
∴接線の式は у-q2=2q(χ-q)
以上、俺の限界
仕方が無いので、昨日、初めて、職員室に質問に行きました。
そしたら、すごいね、さすがLEVEL6!
数学の先生が4人がかりで(主には2人)教えてくれましたよ(笑)
いや、友人と二人で行きまして(別の問題の質問で)、友人がA先生に質問してる間に、別の数学の先生・S先生がやってきまして、折角なんで、後から来たS先生にLEVEL6を質問したところ、友人の方の質問が終わったらしく、友人に解説をしていたA先生も一緒になって、教えてくれたんですよ。
分かりにくい解説ですね!でも、お願い。わかって(何)
そしたら、数学の先生二人がかりで解説してるもんだから、気になっちゃったほかの数学の先生がちょこちょこ寄ってきて、ボソっとコメントをしていったというわけさ
因みに、解説をしていただいたところ、接線の解をα,β(α<β)とおいて、後は基本どおりにα→pとp→βに分けて、積分していけばよかったらしいんですけど。
「まぁ、計算がしんどいわなとりあえず式まで立てて、あとは家で頑張っといで。」
と笑顔で言われました。
ついでに、式を立ててる最中に、ふらっとやってきた別の先生から
「ココの三角形からコレを引けばいいだろう?」
と新たな解法を授けられたため
「じゃあ、基本どおりに解けたら、今度は別の方のやり方でも試してみなね」
と言われました。
拒否ったら、「理系だろう。嫌がってちゃいかーん」と言われました
まぁ、やりませんけど
そして、私は答えが出せたかと言うと、未だに答えが出てません。
なんっじゃ、この面倒な計算はァァァァ
どっかで間違えてるのか、あってるのかもわからんわァァァァァ
「答えが出なかったらまた来ます」
とは言って去ってきたが、本当に行ったらマヌケなので、出なかったら、O先生のところに行こうっと(笑)
つーか、誰か途中計算も含めた解法教えて(笑)